●アイデア出し
①意識を変える取り組み
<自宅で出る食品ロスを利用した肥料で野菜を育てる>
よく考えたら…
食品→肥料の工程を自宅でできるか、どのくらいできるか不明。
食品リサイクルの意識改革にはなるかもしれないが、食品ロス自体はなくなっていないので、ミッション解決になるのか疑問。
この考えの参考にした書籍↓
みなとみらいキャンパスの図書館で借りられます。
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主に食品廃棄物の不法投棄や食品リサイクルの現状と法の抜け道について書かれている。
企業から出る食品廃棄物を業者が肥料や飼料、燃料などにリサイクルする過程で、たくさんの違法行為が起きているという。
これらのサイクルの透明化を図ることも大切だが、廃棄物リサイクル業者の不足を解消したり、そもそもの廃棄物量を減らすことが大切である。
また、そもそも食べられない量の食品を作るべきではないし、使われない肥料・飼料をリサイクル業者が作るべきでもない、と筆者は主張する。
②地域連携で農家に働きかける
<小規模に農家や家庭が無人販売している商品情報や位置情報を発信できるプラットフォーム作り>
現状では、無人販売〇〇市とGoogleで検索しても、JAが運営する大規模な直売所しか出てこないため、個人の無人販売の情報が乏しい。
農業従事者も、傷や作りすぎで売れない農作物を気軽に売ることができるようになり、ロスの改善になる。
私有地での小規模の無人販売は許可必要なし。
地域の身近な食品ロスから減らす第一歩になるのでは?
●反省
正直、自分のプロジェクトテーマは決まっているが、プロジェクトの内容がまだ定まっていないので、焦りを感じている。
身近な食品ロスを取り上げて、問題解決をしたいと思っている。
また、具体的にやることをあげないと、プロジェクトが進まないので、もう少し頻繁にHPをアップして計画を立てるべきだと感じた。
おそらくサービス系になるので、アイデア②のようなサービスづくりであれば農家も情報を入力できるようにするために、簡単なwebアプリ作成も視野に入れるべき??
●来週の予定
食品ロスに至る過程を調査するために…
共感マップの作成→自宅で食品を捨てることが多い人、農家の人